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諸手をあげてよろこんだり、泣きたいくらいにうれしかったりすることなんて、ほんとに数えるくらいしかないけど、今日はそういう日だ。

今日は彼女の声がでることを知った日だから。

久しぶりに、彼女の声を聞いて。お話をした。いろいろはなして、次はなにをしようとか、いったりなんてして。

なぜか今日は殺人なんて起こらない気がする
だけど裏側にはなにかある気もする
でも

今日はいい日なんだ。
誰がなんと言おうといい日なんだ。
うれしいからいい日なんだ。

いいんだ。

なにかあっても、なにかあっても
今日はいい日なんだ。

はやく殴れよはやく

はやく殴れよはやく

どっかで間違ったかなとか、
まあ、それにもよるけどさ、
よく考えてみたら、わたしは毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
飽きもせずどっかしらで間違ってて、
死ぬほど間違ってて、
間違ったなとか思うまでもなく間違ってんだと思うんです。

だから毎日間違ったまま泳いでるんだと思います。

むかーし見た幻覚(ほんとに疲れてた)
で、歩いているひとがみんな、水中にいるみたく泡を吐いてて、でもわたしのやつはみえなくて
自分の間違いがとうとう、目に見えるようになったのかなと、おそろしくなったりして。

だから、もしかしたら間違ってんのかもしれないけど、
なんにせよ、どうだって、誰だって、なんだって、愛さねーとなんにもはじまんないんじゃないかとかクサすぎることを考えてしまうんであります。

こーいうのが頭悪いんだなんて、わかってるよ、

気がついたら泣いてた昨日

気がついたら泣いてた昨日

愛さないとなんにもはじまんねーんじゃないんですか。

愛さないとなんにもはじまんねーんじゃないんですか。

この服がすき。
蝶ネクタイどこいったのかな。

この服がすき。
蝶ネクタイどこいったのかな。

どこにあるの。

どこにあるの。

短い話だけど聞いて欲しい。

僕は髪の毛がすきだ。

髪の毛の綺麗な女の子ではない。

女の子の綺麗な髪の毛がすきだ。

この意味をきいてわかってくれるひとはきっととても少ないだろう。

学校の女の子のつくえにのこされた抜け落ちた一本の髪を持ち帰った。

下着の匂いを嗅いでしまうやつや、好きなオトコノコの制服の匂いをかぐ女子の気持ちになっていた。

その日のばんに使うことを禁止されていた姉のシャンプーをこっそり使って僕はその一本の髪の毛を丁寧に洗った。それからバスタオルで丁寧に拭いて口に入れてみた。

口の中で味わう。舌を滑らせる。つるつるしていて、いい匂いがした。

何度もくちに含んでは、指先で端をつまんで口から引っ張り出した。

僕の唾液で濡れたそれで、僕はその日オナニーをした。

そうして、最後に僕の精液でねとねとと糸をひくそれを僕は口に入れて長い時間咀嚼して、

嚥下した。

まだ勃起は収まらなかった。